制度支援プロセスについて

  • 1.参加企業様の関心・問題意識・動機付けを高める核となる演習ベースの考育研修をおこなう。
    • ■事前アセスメント、書籍を用いた事前学習と「見える化」分析カードを用い、考育研修と演習により、出来ていること、出来ていないことなどを具体的に現状分析(見える化)し、診断書と「見える化チャート」に基づき、認定コンサルタントによる改善対策のアドバイスをおこなう。
  • 2.研修は、集合研修と企業内研修(1日コース/2日コース)を実施
    • ■企業内研修(2日コース)の場合は、貴社の研修方針を事前ヒアリングを実施したうえでカスタマイズいたします。
  • 3.1日目受講で「コンプライアンス経営推進企業」と認定し「BFシール」の使用を許可し、さらに2日目の研修では、「自己申告書作成と対策」など申請書類作成支援を行い、書類提出後、現地審査・協会認証し、「コンプライアンスセーフ(CS)マーク」を付与いたします。
or

ブルーフラッグシール
(BFシール)

コンプライアンスセーフマーク
(CSマーク)

1日コース(6時間)

  • ①「コンプライアンス経営」に関する考育研修
  • ②BFカードによる現状分析(見える化)演習と診断書・見える化チャートを作成し、具体的な課題点の抽出と認識の共有を行う

(一日目)

Ⅰ. 「コンプライアンス経営」推進企業について(3時間)
1.「コンプライアンス経営」推進の必要性について
2.企業経営における視点について
3.組織力・人材力における視点について
 ■従業員の意識変革について
 ■ナレッジワーカーとしての心構え
4.IT利活用における視点について
 ■リーダー(管理責任者) としての心構え
Ⅱ. コンプライアンス経営実現のための「見える化」分析(3時間)
1.(解説)組織は人、人の心を動かし、組織を変える56の法則
 ■見える化分析(BFブルーフラッグ)
 ■コンプライアンス経営評価項目別リスト
 ■コンプライアンス経営総合評価項目別リスト(見える化チャート)
 ■見える化分析後の改善個所把握と改善対策について
2.(演習)「見える化」分析/診断書(チャート)作成

2日コース(6時間)

  • ③CSマーク取得に必要な学習と「自己申告書」他の申請に必要な書類作成などの演習実施
  • ④従業員対象の社内研修講師としてのレクチャーなどのハンズオントレーニングを実施

(二日目)

Ⅲ. 誰もが気持ちよく過ごせる職場環境にしよう
1.職場のならわしに込められた思いや意義を理解しよう
 ■身近な相手にこそ大切にしたいコミュニケーション
2.良い慣習は、日々の行動・習慣の積み重ねから
 ■当番制が必要なことはルールに明確に
 ■気遣いや思いやりから生まれる身近な慣習
Ⅳ. 仕事がはかどる職場づくりに貢献しよう
3.仕事の基本行動を見直し、生産性を高めよう
 ■仕事の質を高めるアンテナを立てよう
 ■率先垂範がメンバーたちの主体的な行動を促す
 ■ナレッジワーカーとしての心構え
 ■成果につながる良い慣習を根付かせよう
Ⅴ. コンプライアンス第三者認証「CSマーク」取得演習
4.第三者認証(CSマーク)制度について
 ■CSマーク認証取得について
 ■CSマーク取得スケジュール
 ■(演習)コンプライアンス体制づくりの手順
 ■自己申告書/現状分析・課題点抽出・改善策の決定
 ■必要最低限の安全管理対策を考える。
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一般社団法人 日本コンプライアンス推進協会

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