コンプライアンス経営の位置づけ

JCPA協会が提案している「 コンプライアンス経営」見える化推進は、

  • 企業経営における視点(経営を行う現場)
  • 組織力/人材力における視点(事業を行う現場)
  • IT利活用における視点(ITを駆使している現場)

それぞれの視点から、企業を取り巻く環境を俯瞰していくことが重要であると考えています。
その為の見える化ツールとしては、今回出版した書籍「組織は人、人の心を動かし、組織を変える56の法則や、「見える化」分析カード「見える化診断書(チャート)」となります。
また「見える化」を支援する人を「認定コンプライアンスコンサルタント」として位置付けております。

「見える化」により、初めて課題点が見え、効率的な対策を打つことができるようになります。
つまり、私たちの立ち位置はいわゆる「入口」にあたり、ソリューションやサービスなどを提供する事業(専門性)は「出口(対策)」と考えています。
従いまして、他業界の企業や士業の方々とは、基本的には競合ではなく、協業ができ、JCPA協会として「コンプライアンス経営」推進を支援して参ります。

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一般社団法人 日本コンプライアンス推進協会

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